浅間温泉 目之湯 紫山楼
長野県松本市浅間温泉1-37-5
どこか懐かしさも感じる老舗旅館の風情のなか、たくさんの湯の花が舞う「美人の湯」を愉しむ
浅間温泉らしい優しいお湯が源泉かけ流し100%で楽しめる。 湯の花たっぷりのお湯は、目に効くとも「美人の湯」とも言われる。
建物は1768年頃(江戸時代中期)に建てられた純和風建築。 当初は養蚕を営んでいた名残をそこかしこに残す家屋は、年月を経て深い趣が出ている。
大浴室と小浴室で男女日替わりとなるが、夏は小浴室がおすすめ。 露天風呂にあるサルスベリの花が満開となり、散り降る花が湯船を彩る。
アクセス
エリア・沿線
甲信越 - 長野県
JR大糸線 /
JR篠ノ井線
東京(新宿)からのアクセス
- 新宿駅京王 1時間 京王線 ¥410
- 高尾駅JR 4時間 中央本線~篠ノ井線 ¥3,410
- (松本駅のりかえ)JR 1分 大糸線 ¥ -
- 北松本駅徒歩 55分 4.3km 標高差68m
- 目之湯 紫山楼
東京(新宿)からのアクセス
- 新宿駅JR 4時間50分 中央本線~篠ノ井線 ¥4,070
- 松本駅 (お城口※)バス 26分 浅間線 or 新浅間線 ¥360
- ホットプラザ浅間前バス停徒歩 1分
- 目之湯 紫山楼
東京(新宿)からのアクセス
- 新宿駅JR特急 2時間40分 あずさ 指定席※ ¥6,620
- 松本駅 (お城口※)バス 18分 横田信大(信大横田)循環線 ¥320
- 浅間温泉入口バス停徒歩 8分 0.6km 標高差8m
- 目之湯 紫山楼
東京(新宿)からのアクセス
- 新宿駅 (新南改札)徒歩 2分
- バスタ新宿 (4階)高速バス 3時間18分 松本線 ¥3,300~4,500
- 松本バスターミナル
(アルピコプラザ内)徒歩 5分 0.3km - 国府町バス停コミュニティバス 26分 浅間・大村線 ¥400
- 湯坂バス停徒歩 2分
- 目之湯 紫山楼
名古屋からのアクセス
- 名古屋駅JR 4時間 中央西線~篠ノ井線 ¥3,410
- 松本駅徒歩 1時間 4.8km 標高差67m
- 目之湯 紫山楼
名古屋からのアクセス
- 名古屋駅JR特急 2時間5分 しなの 自由席※ ¥5,610
- 松本駅タクシー 17分 約¥2,500
- 目之湯 紫山楼
名古屋からのアクセス
- 名古屋駅徒歩 5分
- 名鉄バスセンター(3階)高速バス 3時間27分 松本線 ¥3,400~¥4,800
- 松本バスターミナル
(アルピコプラザ内)徒歩 3分 0.1km - バスターミナル北バス停コミュニティバス 20分 ほしみ線 ¥300
- 中浅間バス停徒歩 5分 0.4km
- 目之湯 紫山楼
東京からのアクセス
- 新宿
- 京王
- 高尾
- JR
- 北松本
- 徒歩

5:56 ¥3,820
- 新宿
- JR
- 松本
- バス

5:17 ¥4,430
- 新宿
- JR特急
- 松本
- バス
- 浅間温泉入口
- 徒歩

3:06 ¥6,940
- 新宿
- 高速バス
- 松本バスターミナル
- 徒歩
- 国府町
- コミュニティバス

3:53 ¥3,700~¥4,900
名古屋からのアクセス
- 名古屋
- JR
- 松本
- 徒歩

5:00 ¥3,410
- 名古屋
- JR特急
- 松本
- タクシー

2:22 約¥8,110
- 名古屋
- 高速バス
- 松本バスターミナル
- コミュニティバス
- 中浅間
- 徒歩

4:00 ¥3,700~¥5,100
- JR中央線を走る特急「あずさ」「かいじ」には自由席が無く、「指定席特急券」「座席未指定券」という2種類の指定席があります。 どちらも同じ料金で、通常期・繁忙期・閑散期の区分はありません。 ただし、購入する場所・方法によって価格は異なります。 (ネット<駅<車内、「えきねっとチケットレスサービス」「えきねっとトクだ値」等参照。) 「座席未指定券」は、空いている席はどこでも座れますが、優先権はありません。 したがって、その席の「指定席特急券」を持っている人が来た場合、その人に席を譲らなければなりません。
- 上記以外のJR特急の指定席料金は、最繁忙期は930円、繁忙期は730円、通常期は530円、閑散期は330円を自由席料金にプラスした金額になります。(詳細はJR東海の きっぷのルール 参照)
- 松本駅は、東口を「お城口」、西口を「アルプス口」と言います。
- 電車などの料金は切符(現金)を利用した場合です。ICカード乗車券利用の場合は多少金額が異なることがあります。
- アクセスの所要時間・距離は目安です。乗換時間や待ち時間は含みません。
日帰り温泉旅行記
登場人物
- 西さん
- 泉質にこだわりあり。源泉かけ流しと存在感のあるお湯、ひなびた風情を愛する正統派温泉好き。
- 北さん
- 泉質はあまり気にかけない。露天風呂好き。眺めが良いなど、目に見える特長がある温泉が好み。
(→ 坂本の湯からの続き)
「松本の奥座敷」浅間温泉を訪ねている西さんと北さん。時間は午後3時、目之湯旅館の日帰り温泉が始まる時間です。
外観
この建物も見るからに古そう。浅間温泉って老舗旅館多いな。
確かに。昔はかなり賑わっていたらしいよ。
玄関を入るとロビーです。
ロビー
なかなか、風格あるじゃん。木が全部飴色になってるよ。
柱も太い木使ってるし。こんなの今じゃもう建てられないだろうね。
さっそく廊下を通って浴室へと歩いていきます。
廊下
目之湯旅館の浴室は「大風呂」と「小風呂」があり、男女日替わりです。本日の男湯は「大風呂」です。脱衣所から見て右に内湯、左に露天風呂という配置。まずは内湯から。
浴室
お、浴室広いじゃん。っていうか、無駄に広くない?
そうとも言えるな。いや、浴室の広さなんてどうでもいいんだよ、お湯が良ければ。
じゃあそのお湯はと…。ん…、ちょっと熱めかな。
内湯の浴槽
それに湯の花がけっこうあるんだな。ホントに単純温泉?って思うよ。
なるほど、湯の花、多いね。悪くないか。
そうそう。静かに、じっくり、このお湯をだな、
じゃ、露天風呂行こうか。
次に露天風呂に出てみます。
露天風呂
ほー、ビジュアル的にはいいじゃん。
なかなか風流だね。…あ、上、モミジ! ちょっと色づいてる。
ホントだ! ん~、紅葉にはちょっと早かったのかなあ。
この木が真っ赤に紅葉したら、めちゃくちゃキレイだろうねえ。
目之湯の温泉をすっかり堪能してから、湯上りに休憩室へとやってきました。
休憩室
昭和っぽいな。レトロと言えばレトロなんだけど、本やらなにやら、ちょっと雑然?
確かに、統一感は無いね。ま、この洗練されてない感が、いい味になってるんだよ。
浅間温泉全体がそんなんだよな。さっき歩いた範囲だけでも、古いのと新しいのがごっちゃになってる感じ?
そうそう。意外と浅間温泉、奥が深いんだよ。
それに、なんか手がスベスベになったような感じが…。やっぱ、いい湯なんだ~。
お、ようやく浅間温泉の良さがわかってきたようだな。
というわけですっかり浅間温泉が気に入った西さんと北さん。 次また松本に来るときは、ぜひまた浅間温泉を訪れようと思ったのでした。
(2025年 11月)
♨ 1924年から1964年まで、浅間温泉には路面電車が走っていました。最盛期には温泉芸者が100人もいたそうです。
の感想 & 評価
湯の花たっぷりのお湯の良さもさることながら、伝統的で重厚なつくりの建物がノスタルジックな雰囲気を出している。
3.5点
温泉施設
- 住所
- 長野県松本市浅間温泉1-37-5
- 電話
- 0263-46-0255
- Web
- 目之湯旅館 紫山楼
- 営業
- 15:00~20:00 (受付~19:30)
- 定休
- 土・日曜
- 料金
- 大人 600円/小・中学生 300円/未就学児 無料
- 浴槽
- 男女別内風呂、男女別露天風呂
浴室は「大風呂」と「小風呂」があり、男女日替わり [月・水・金] 男性: 小風呂、女性: 大風呂 [火・木] 男性: 大風呂、女性: 小風呂 - 設備
- 脱衣所にロッカー無し(脱衣カゴ)
温泉データ(温泉分析書等より)
(調査日2016年4月25日)
- 泉質
- アルカリ性単純温泉 (低張性アルカリ性高温泉)
- 源泉名
- 第2、4号源泉、山田源泉、大下源泉、東北源泉の混合泉
- 採水地
- 長野県松本市浅間温泉3丁目670-3 (温泉中央分湯場分湯槽にて採水)
- 泉温
- 50.2℃(気温 17℃)
- 湧出量
- - L/分(掘削による動力揚湯)
- pH値
- 8.9
- 成分総計
- 0.4456 g/kg
- 知覚
- ほとんど無色澄明、微硫黄味を有す。
今日のお菓子
おしんこもち
(宮島商店で購入)
おしんこもち(お新粉餅)は、浅間温泉の郷土菓子です。 かつては浅間温泉でポピュラーに作られていましたが、現在では販売しているのは宮島商店だけとなってしまいました。 こしあんが透けるような白い餅に、ピンクのワンポイントがあしらわれた造形は鶴をイメージしているそうで、なかなか雅かと。 味は普通に美味いと言えましょう。 けっこう早くに売り切れるようなので、浅間温泉についたらまずは宮島商店に行ってゲットしておくのがよいかも。
(110円)(→ 浅間温泉市場_宮島商店)
- 文章は個人の私見であり、必ずしも客観的事実とは限りません。
- 記載の情報は現在は変わっている可能性があります。特に金額については、旅行時の金額から更新していないことが多いので、最新の情報はオフィシャルウェブサイトなどで確認してください。

