車ではなく、電車・バスで行く日帰り温泉旅行記

登場人物

西さん
西さん
泉質にこだわりあり。源泉かけ流しと、ひなびた風情を何より愛する正統派温泉好き。
北さん
北さん
泉質はあまり気にかけない。眺めが良い露天風呂など、わかりやすい特長がある温泉が好き。

Minakami-onsenkyo Hotokeiwa-onsen Suzumorinoyu

水上温泉郷 仏岩温泉 鈴森の湯

群馬県利根郡みなかみ町阿能川1009-2

お湯は全て源泉かけ流し。森の緑と木漏れ日が溶け込んだような露天風呂で、最高の心の贅沢を

内湯・露天風呂とも全て源泉かけ流し。非加温の源泉かけ流し浴槽もあるから、自然のままのお湯を堪能できる。

市街地の喧騒から離れ、緑深い森と阿能川のせせらぎに面した環境はヒーリング効果絶大。四季の美しい景色の中で入る露天風呂は、特に癒されること間違いなし。

もともとみなかみ町で50年近く飲食業を営んでいたのでお食事処も自信あり。さらに釣り堀とバーベキュー場を併設し、岩魚釣り・釣った岩魚の塩焼き・バーベキューなどが手軽に楽しめる。

アクセス

アクセスの良さ

1.0点(上野から)

→アクセスの点数のつけ方
群馬水上温泉郷仏岩温泉鈴森の湯の電車バス路線図 新潟駅時刻表 長岡駅時刻表 水上駅時刻表 高崎駅時刻表 川越駅時刻表 大宮駅時刻表 練馬駅時刻表 池袋駅時刻表 新宿駅時刻表 上野駅時刻表

駅名Clickでえきから時刻表が開く

東京(上野)からのアクセス
  • 上野駅JR 3時間\3,020
  • 水上駅徒歩 45分3.4km 標高差100m
  • 仏岩温泉鈴森の湯
東京(上野)からのアクセス
  • 上野駅JR特急 1時間25分自由席 \4,360
  •  (新前橋駅)JR 55分\ -
  • 水上駅徒歩 5分0.4km
  • 外丸自転車店レンタサイクル 18分3km \無料
  • 仏岩温泉鈴森の湯
東京(上野)からのアクセス
  • 上野駅新幹線 50分自由席 \5,080
  • 高崎駅JR 2時間7分SLレトロみなかみ指定席 +\520
  • 水上駅タクシー 10分約\1,500
  • 仏岩温泉鈴森の湯
東京(新宿)からのアクセス
  • 新宿駅徒歩 2分 
  • バスタ新宿高速バス 3時間55分みなかみ温泉号 \3,300
  • 水上駅↓(以降は前記同様)
東京(池袋)からのアクセス
  • 池袋駅東武 35分東上線 \470
  • 川越駅(西口)高速バス 2時間25分みなかみ温泉号 \2,800
  • 水上駅↓(以降は前記同様)
  • 新幹線の 指定席料金は、繁忙期は720円、通常期は520円、閑散期は320円を自由席料金にプラスした金額になります。(詳細はJR東日本・きっぷあれこれ
  • レンタサイクルは無料で、貸出・返却場所は外丸自転車店、水紀行館、ふれあい交流館です(乗り捨て自由)。利用時期・時間は、4月〜9月は 9:00〜17:00、10月〜11月は 9:00〜16:00となります(問合せ先:みなかみ町商工会 TEL:0278-62-1155)。なお、外丸自転車店は、住所:みなかみ町小日向671-1 TEL:0278-72-2266 です。
  • SLレトロみなかみは主に土日に高崎〜水上を1日1往復しています。ただし運行していない日も多いので、事前に運行カレンダーで要確認。夕方に高崎発・夜に水上着の「快速 SL YOGISHAみなかみ」といった便もあります。
  • 関越交通高速バス「みなかみ温泉号」は秋から春までの季節運行で、1日1往復です。
  • 電車などの料金は切符(現金)を利用した場合です。ICカード乗車券利用の場合は多少金額が異なることがあります。
  • アクセスの所要時間・距離は目安です。

仏岩温泉鈴森の湯への行き方

(水上駅からの道順)
  1. 駅を出て左(南)へ
  2. 道なりに橋を渡って聚楽のところで右折
  3. カーブしつつ坂を上る
  4. 国道に出たら左折し、すぐに信号で右折(猿ヶ京温泉方面へ)。道なりに2.2km歩いて高速道路をくぐったところ
群馬水上温泉郷仏岩温泉鈴森の湯の地図

地図ClickでGoogleマップが開く

日帰り温泉旅行記

今日の西さんと北さん、群馬県の北のほう、新潟県の県境にほど近い水上温泉に来ています。水上温泉を中心にその周辺に点在する温泉地は水上温泉郷と総称されていますが、そのうちの一つ「仏岩温泉鈴森の湯」へと向かう二人です。みなかみ町の市街地からしばらくはのどかな山あいの道を歩いていきます。

北さんのセリフ 「みなかみって、天気予報でよく聞く地名だから大きな街だと思ってたけど、そうでもなかったな。何で天気予報でわざわざピックアップしてるんだ?」

西さんのセリフ 「ああ、天気予報、確かにね…。何でかね? 昔は栄えてたのかねえ。」

 

北さんのセリフ 「冬とかは、関東地方はだいたい晴れでも、みなかみだけ雪ですっていうのが多い気がするんだけど。」

西さんのセリフ 「要するに、日本海側気候が入ってるんだな。もう少し行けば新潟なんだから、冬はかなり寒いだろうさ。」

などと言ってるうちに到着です。

仏岩温泉鈴森の湯入口外観

外観(入口)

西さんのセリフ 「お、ここだな。」

北さんのセリフ 「ああ、もう着いたのか。以外に近かったな。」

西さんのセリフ 「散歩にはちょうどいい距離だったよ。今の季節なら、ね。」

北さんのセリフ 「冬にこんなとこ歩いてたら、遭難しちゃうかもよ。」

入口をくぐって渡り廊下のようなところを通って温泉のある建物へと至ります。

みなかみ町の月別平均気温は、1月はマイナス1.3度、2月はマイナス1.0度です。雪も多く降り、最深積雪は1月117cm、2月150cmとなっています。

仏岩温泉鈴森の湯外観

外観

西さんのセリフ 「お、外見は木造の小屋みたいだけど、中はきれいだね。」

北さんのセリフ 「ここって、出来てからまだ新しいのかな。」

西さんのセリフ 「んー、まあまあ新しいところでしょう。」

さっそく浴室へと向かう二人。まず内湯ですが、手前のほうには加温している大きな浴槽、奥のほうには非加温の小さな浴槽があります。

仏岩温泉鈴森の湯加温浴槽

浴槽(加温)

北さんのセリフ 「おーっ、すごいきれいじゃん!」

西さんのセリフ 「おお、ほんと! 外の緑がいいねえー。」

北さんのセリフ 「窓も大きいし。広々感があるなあ。」

仏岩温泉鈴森の湯非加温浴槽

浴槽(非加温)

西さんのセリフ 「お湯もなかなかいいじゃない。新鮮で清々しい感じがするよ。周りの景色でそう思うだけかもしれないけど、でも鮮度のいいお湯だねえ。」

次は露天風呂へ。コンクリート打ちっぱなしの外階段を下りていくと、川に面して露天風呂があります。

仏岩温泉鈴森の湯露天風呂

露天風呂

北さんのセリフ 「へー! 森の間近に湯船があるよっ!」

西さんのセリフ 「おおっ、自然の中って感じだね。」

北さんのセリフ 「落ち葉が浮いてるわ〜。こういうの、好きなんだよね〜。」

西さんのセリフ 「確かに、心が洗われるねえ…。森林浴も一緒にしてるようなもんだからねえ。」

北さんのセリフ 「温度もぬるめだし、結構気に入ったぞ、これは。」

仏岩温泉鈴森の湯露天風呂

露天風呂

森の静寂を打ち消しているのは、すぐ隣を流れる阿能川のせせらぎでしょうか。木々の枝葉の隙間から漏れる日差しが、水面に反射してまぶしいほど輝いています。

西さんのセリフ 「こりゃあ、露天風呂好きにはたまらんだろ。」

北さんのセリフ 「ああ、たまらんねえ…。自然と一体化するかんじが露天風呂の醍醐味なんだから、ここは、かなーりポイント高いわ〜。」

西さんのセリフ 「景色もいいしな。」

北さんのセリフ 「そうそう。何と言っても、塀とか目隠しとかが無いのがいいのだよ〜。だいたい、せっかく景色はいいのに、湯船につかると景色が見えないってとこ、多くない?」

西さんのセリフ 「ああ、うん、あるね…。」

北さんのセリフ 「ここなら目隠しの必要はないからな。いいところに露天風呂作ったよ、ホント。 」

川音を聞きつつ入るお湯は、湯温ぬるめでいつまでも入っていられるような心地よさ。というわけで西さん北さん、今回も大満足の温泉探訪となったのでした。

(2016年 9月)

鈴森の湯のオープンは2001年です。

の感想 & 評価

源泉かけ流しのお湯は鮮度良く穏やかな感じ。非加温の源泉浴槽も設置しているのは嬉しいね。

3.0点

の感想 & 評価

露天風呂には目隠しが無いので眺望が邪魔されず、森の緑や川の景色を直にたっぷり楽しめる。

3.5点

→点数のつけ方

温泉施設

住所
群馬県利根郡みなかみ町阿能川1009-2
電話
0278-72-4696
HP
鈴森の湯
営業
10:00〜21:00(受付 〜20:00)
(季節によって変動あり)
定休
毎月第2水曜日(祭日の場合は翌日)
8月は無休
料金
(2時間)
大人 750円/小学生 500円/幼児(3歳以上)400円/3歳未満 無料
浴槽
男女別内風呂(ミストサウナあり)・男女別露天風呂

温泉データ(温泉分析書等より)

(調査日 2007年10月22日)

泉質
単純温泉 (低張性弱アルカリ性温泉)
湧出地
群馬県利根郡みなかみ町阿能川字十二1009番1
泉温
35.0℃(気温 15.5℃)
湧出量
580 L/分(動力揚湯)
pH値
8.2
成分総計
0.77 g/kg
知覚
無色透明

今日の駅弁

上州D51弁当
上州D51弁当外見 上州D51弁当全体

上州D51弁当

高崎から水上までSLが運行されていますが、その縁(?)で高崎の弁当屋「たかべん」が販売している「上州D51(デゴイチ)弁当」。まず目を引くのは容器で、SL(D51)の前面部分がデザインされた漆黒の容器。プラスチックですが高級感のあるつくりでテンションが上がります。さらには[D51 498]というナンバーが入ったお箸がセットになっているので、これはもう捨てずに持って帰るべきでしょう。中身で特徴的なのは、SLの石炭をイメージしたという、竹炭で黒く色付けしたご飯でしょうか。味についてはあまり奇抜なところはなく、スタンダードな美味しさです。

(竹炭で色付けしたご飯、舞茸の佃煮、榛名豚のチャーシュー、鶏肉焼き、海老、椎茸の煮物、筍の煮物、蒲鉾、カリカリ梅、栗甘露、うずらのゆで卵)(→たかべんHP

  • 文章は個人の私見であり、必ずしも客観的事実とは限りません。
  • 記載の情報は、現在は変わっている可能性があります。特に金額については、旅行時の金額から更新していないことが多いので、最新の情報はオフィシャルホームページなどで確認してください。

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